消防・防災マガジン
受信機が鳴っていてお困りの方はいませんか?
東京・北関東を中心に、消防設備の点検・工事を行っております、一電機㈱です!
一気に秋が押し寄せてきておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今週末も台風が接近しているようで、皆様対策は大丈夫でしょうか?
一電機の新宿の本社事務所も、群馬にあります北関東営業所も、今のところ被害はなさそうです。
さて、これまでのブログ内で、感知器や受信機の誤作動(非火災報)のお話はしたことがあります。
今回も受信機のトラブルのお話ですが、少し違った内容になります。
時々、弊社にこんなお電話がかかってきます。
「受信機から、ピッピッ…って音が断続的に鳴っています」
という内容です。
これは「トラブル音響」と言われていて、受信機内にある予備電池の寿命が来てしまい、
「もう使い物にならないから交換してくれー」というお知らせの音です。
この予備電池というものは、停電時にも受信機は稼働するように取り付けられているものです。
受信機のトラブル音響が鳴るのは、予備電池の不良のほかにも、
断線による不具合の場合など、いくつか原因が考えられます。
受信機から謎のピッピッ音が聞こえる!というときは、
受信機の音響を停止し、お近くの専門業者か、
一電機でも対応できますのでお問い合わせくださいませ!
また、病院や工場、アパート、雑居ビル等の定期点検内で、予備電池の確認はできます。
そろそろ交換の時期ですというお知らせをすることもできますので、
不安な点や、疑問などがありましたら一電機までお問い合わせくださいませ♪
本社スタッフ 橋本