消防・防災マガジン
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自火報更新のススメ
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東京・群馬を中心に消防設備の点検・工事を行っております、一電機㈱です。
実は、一電機にはInstagramのアカウントがあります!
Instagramで「ハジメデンキ」と検索いただければ出てきます。(もしくは@hajimedenkiで出てきます)
このブログとともにどんどん投稿していこうと思いますので、一度見てみてください♪
さて本日は、火災報知設備の交換時期に関するお話です。
一定の防火対象物に設置されている自動火災報知設備ですが、思った以上に長く使うことになりますよね。
建物とともにある火災報知機にも、寿命があります。
壊れる前の事前対策で、新しく取り替えることができます!
一般社団法人 日本火災報知機協会及び各製造メーカーより、推奨更新期間の案内が出ています。
主要機器の設置後のおおよその期間は下記になります。
・受信機 :15年
・感知器 :10年
・発信機 :20年
・地区音響装置:20年
※製造中止&補修部品供給ができない製品になります。
古い火災報知機設備を使用している場合、誤作動・故障の発生率が高くなります。
また、故障した場合、交換に要する期間が長くなり、無警戒期間が発生します。
もし設置されている火災報知設備が古い製品を使用していましたら、お気軽にご相談ください。
一電機では、受信機の交換工事を精力的に行っております。
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アパートのリフォームに合わせてや、故障する前の予防策としてもぜひ一度設置されている機器の年数を見てみてはいかがでしょうか?
本社スタッフ:𠮷川