消防・防災マガジン
住宅用火災警報器の点検はできていますか?
東京・群馬を中心に消防設備の点検、工事を行っております、一電機株式会社です!
朝晩は涼しくなってきておりますが、この時期は体調を崩しやすいので体調管理に気を付けないといけないですね。
先日、東京消防庁さんのYouTubeに興味深い動画が上がっていたのをご存じでしょうか?
それは俳優の城田優さんが「住宅用警報機の点検はしていますか?」と呼び掛けている動画です。
(※写真はイメージです)
住宅用火災警報器は、設置後の定期点検は点検業者が行う必要はありません。
感知器についているボタン、もしくはひもを引っ張ってちゃんと動作するかを確認できればOKです!
ですが、住宅用火災警報器の寿命は約10年といわれています。
2010年から既存の建物にも設置をする義務が発生しました。
ちょうど2020年が交換目安の時期に差し掛かています。
例えば電池が切れている場合は、「ピッ、ピッ」と一定間隔で音が鳴ります。
この場合は電池を交換すれば音は止まり、通常通り機能します。(もし不具合があった場合は機器を交換しましょう!)
もし、設置してから10年経過している住警器をお使いの方がいましたら、一度「きちんと動作するか」、「電池が切れていないか」などを確認してみましょう!
もし、感知器の不具合、新しく設置したい等あれば、かかりつけの点検業者様や電気屋、もちろん当社でも工事が可能ですので、ご相談ください♪