消防設備点検の結果報告書の表紙を徹底解説してみた

2020/11/10 ブログ

東京・北関東で消防設備の点検、工事を行っております、一電機㈱です!

 

今回は表題にもある通り、消防設備点検の後に必ず書かなければいけない「点検結果報告書」の書き方について徹底解説していこうと思います!

 

今日のブログ内だけで全ての設備を書いていくと、とてつもない長さになってしまうので、今回は最初ということですし点検結果報告書の表紙について書いていきます。つまり続きます!

 

まず最初に、消防設備点検は毎年2回行われるものになります。

1回は機器点検、もう1回は総合点検になっています。

 

そのうちの1年に1回、もしくは3年に1回消防署へ点検結果を報告する義務があります。

 

点検結果報告書には、所定の書類がありますので、その書式を使いましょう。

 

過去に点検を行っていて、久しぶりに点検しますよ、という方も要注意です!
2020年に書式が大きく変更されていますので、新しい書式に更新してから提出すると消防署の方も助かります♪

 

届出の際に消防設備の点検結果報告書以外で必要になってくるのが、表紙と総括表、点検者一覧になります。

 

表紙には、提出先と届出者、その物件の情報と、点検した消防設備、消防署が記入する欄があります。

 

提出先は所轄消防署の長宛になります。

例えば、〇〇消防署長 殿  〇〇消防長 [消防長名] 殿 などになります。

 

自分の建物の所轄消防がどこなのかは住所で検索することも可能ですが、どうしてもわからなかった場合は、電話で物件近くの消防署に聞いてみるのもひとつの手です…。

 

次に上部にあるのは届出者の欄。

ここには、その建物の所有者もしくは関係者の「住所・氏名・電話番号」を記入します。

 

この時ポイントがあります!

届出者の欄には、印鑑を押す場所があります!

捺印がないものは書類の不備となり再提出になってしまいますので、忘れずに押しましょう!

 

ちなみになのですが、届出者の上にあります日付を書くところ…

ここは提出する日を記入する日になります!

 

次に記入するのは対象物件の情報です。

物件の住所と、名称、用途、規模を記入します。

住所と名称は建物の正式名称が望ましいでしょう。

わからなければ役所や消防署に問い合わせると教えてくれます♪

 

用途というのは、主要用途と言われる建物の主な使用用途になります。

用途には1項から20項まであります。

 

共同住宅は5項のロ、病院は6項でさらに分類があったり、複雑です。

 

一覧になっているものがありますので、自分の建物が何項に当てはまるかを確認してから記入しましょう!

 

次に、地上何階建てなのか、地下何階なのかと、延べ面積を記入します。

こちらも、延べ面積などわからなければ役所や消防署に聞いてみるとわかる場合があります。

 

最後に、点検を行った消防設備の名称を記入する欄があります。

ここは設置している設備ではなく、点検を行って今回提出する消防設備の名称が入りますのでご注意です!

 

ここまでで届出者が記入する欄は終わります。

設備名の欄以下は消防署が記入する欄になりますので何も書かないようにしましょう!

 

長くなってきましたので、次回「点検結果総括表」と「点検者一覧」を書いていこうと思います!

 

ここまで細かく書いてきましたが、実は消防設備点検業者が点検結果報告書を作成するところまで行っていることが多いです。

 

当社でも代行しておりますので、届出者の欄のみ記入してください!などの必要最低限だけの記入でOKになることが多いです。

もし疑問点などありましたらご連絡くださいませ♪

 

本社スタッフ:橋本