避難器具の使い方

2020/05/21 避難器具

東京・北関東を中心に、消防設備の点検・工事を行っております、一電機株式会社です!

 

もう目の前には梅雨が迫ってきているころに、感染症も多少の落ち着きを見せ始めていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

この少しずつ安心感を抱き始め、気が緩み始めた頃が第2波の始まりになりかねないので、警戒区域の方もそうでない方も、引き続き予防に徹していきたいころです。

 

どうか皆様ご安全におすごしください。

 

さて、話は変わりますが、皆様、避難器具の使い方って、わかりますか?

 


私たちが点検に行って、「避難器具の使い方がわからないから教えて下さい」といったご質問はよくいただきます。

 

布製の袋型になった避難器具は、避難訓練の時に見たことがある人も多いのではないでしょうか。

 

あれは救助袋といわれるタイプの避難器具になっています。

 

救助袋は斜めに降りるタイプと垂直に降りるタイプがあり、アパートに設置されていることはまずないと思います。

 


アパートについているものは避難ロープや、避難はしごが主流ではないでしょうか。(トップの画像が避難ロープといわれる器具です)

 

まず、避難ロープの使い方は、避難器具を入れ物から取り出して、ベランダの”避難器具設置位置”や、ベランダの縁、避難ロープの取り付け部に引っ掛けます。
そしてベランダの外にロープを垂らして、降下します。

ロープには、はしごのようになっているタイプや、お皿のようなステップがついているタイプなどがあります。

 

避難はしごには、ハッチタイプや、吊り下げて使うタイプなどがあります。

 

ハッチタイプは、ベランダに取り付けられているハッチの蓋を開けて、はしごを下に降ろして使います。


吊り下げタイプは、ロープと同じようにベランダの縁にはしごを取り付けて、はしごを下に降ろして使用します。

 

意外と使う機会が少なくて見逃しがちですが、使い方を知らなかった人は多いのではないでしょうか?

 

半年に1回消防設備点検はありますので点検の人が来たときにでも確認すると、いざというときに安心なのではないでしょうか?

 

ですが!実際は使う機会がないというのが一番大切ですので、火の元には十分お気をつけてお過ごしください♪

 

もし、避難器具の設置や交換を考えているアパートのオーナー様や、管理業者の方がいましたら、一電機にご連絡ください♪

 

本社スタッフ 橋本