いらない消火器のリサイクル方法

2020/09/03 消火器

東京・北関東を中心に消防設備の点検・工事を行っております、一電機株式会社  橋本です!

 

日本列島に台風シーズンが訪れてしまいましたね。

一電機も毎年台風には困ってしまうことが多いです。

強風に加え、雨が降っているので、自動火災報知設備の感知器に水滴が入り込みやすく、毎回誤作動の連絡が絶えません。

 

昨年の台風15号と19号の通過後は、多くの非火災報連絡が入っておりました。

この被害を防ぎきることは安全面から考えても困難を要します。

もし、自動火災報知機の誤作動が起こってしまった場合は、管理会社様や担当設備会社様へご連絡ください。

 

さて、今回は自火報ではなく、消火器のリサイクル方法についてお話ししたいと思います!

昨日のブログ内でも、不要になった消火器の撤去という言葉が出てきました。

 

消火器は、一般的なごみ収集の場では回収してもらえません。

そこで消火器には、特有のリサイクルシステムがあります。

このリサイクルシステムは、使用済みの消火器や、対応年数が過ぎてしまった消火器のリサイクル率向上と、不法投棄による破裂事故の防止の意味があります。

 

消火器のリサイクルをするには、

①引き取りを[特定窓口]に依頼する

②消火器を[特定窓口]または[指定引取場所]に持ち込む

③ゆうパックで回収を依頼する(法人の申し込みはできません)

という3通りの方法があります。

 

[特定窓口]というのは、主に「消火器の販売代理店」や「防災・防犯事業者」が担っているもので、全国に約5060ヶ所あります。

[指定取引場所]というのは、「消火器メーカー営業所」や、「廃棄物処理業者」が担っており、全国に約210ヶ所あります。
 

回収された消火器は、ペットボトルなどのリサイクルと同様に解体され、新品の消火器に生まれ変わります!

 

ここで注意していただきたいのが、リサイクルシールが消火器についているかどうかです!

リサイクルシールとは、不法投棄や放置された老朽化した消火器の破裂等の事故を防止するために、事前に処理費用を徴収する制度です。

2010年1月以降の消火器にはリサイクルシールがついた状態で販売されています。

2009年製の消火器にはリサイクルシールがついていません。

 

リサイクルシールは販売も行われているので、お問合せ下さいませ♪

 

ちなみに、一電機も上記で述べた[特定窓口]の一つです!

消火器の回収・リサイクルシールの販売も行っておりますので、消火器を廃棄したい、どうしたらいいか困っている方はご連絡ください。

 

東京本社スタッフ・橋本