自動火災報知設備のあれこれ

2020/05/26 自動火災報知設備

東京・北関東を中心に、消防設備の点検、工事を行っております、一電機株式会社です!

梅雨入りの前に、かなり気温が下がった日がありましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

打って変わって、今週は雨模様でも暑い!という日が続いているように思います。

この時期の熱中症が一番重症化しやすいといいますので、こまめな水分補給等気を付けていく日々です。

 

さて、今回はこれまで何度かお話をしてきました、自動火災報知設備についてです!

 

私も一電機に入社して丸2年が経ちました。

入社当初は、建物の天井についているものは全て自動火災報知設備の感知器だと思っていました!

 

確かに、アパートの居室内や洗面所、台所をはじめとして、駅、デパート、多くの建物に自動火災報知設備は設置されています。

 

自動火災報知設備は、その防火対象物の延べ床面積が基準となってきます。

共同住宅であれば500㎡以上であれば、自動火災報知設備の設置が義務になり、一部の病院などの施設では延べ床面積に関係なく設置が必要になります。

 

自動火災報知設備の設置が義務でない建物は、住宅用火災警報器(住警器)を設置することができます。

住宅用火災警報器は戸建ての住宅にも設置されており、居室に煙感知器・台所に熱感知器を設置しています。

もしかしたら、自分の部屋の天井についているのは住警器かもしれないと思った方、是非チェックしてみてください!

 

自動火災報知設備は、部屋や用途によって設置しなければいけない感知器が変わってきます。

一般的なアパートを例に挙げると、居室は差動式の感知器、押し入れ内は定温式の感知器、台所と洗面所は防水の感知器、などがあげられます。

(他にも、階段室には煙感知器、小屋裏にも差動式感知器、などあげられます)

 

それぞれ役割が異なり、差動式の感知器は部屋の温度の上昇率で作動します。

氷点下くらいの部屋から、一気に暖房器具で部屋を暖めたら作動してしまった!という事例はいくつも聞きます。

 

定温式の感知器は、一定の温度に達したら作動するタイプです。

過去、火災になった建物で、たばこの不始末が押し入れ内の布団に燃え移り、大きく広がってしまったという事例から、押し入れ内には設置が義務となっています。

 

このように、自動火災報知設備はそれぞれの場所、建物の用途などによって大きく変わってきます。

必ず消防署と消防設備業者に相談をしていただいたのち、有資格者が施工することとなります。

 

当社はこれまで多くの建物の施工に携わってきました。

各建物に合った工事を提案させていただきます。

御見積は無料になってますので、何かお困りでしたらお問い合わせください♪

 

本社スタッフ 橋本