パニックにならないで止めましょう! ≪受信機の音の止め方≫

2020/08/03 自動火災報知設備

東京・北関東を中心に消防設備の点検・工事を行っている一電機株式会社です!

 

例年の通りですともうそろそろ梅雨明けになりそうですが、異常気象が多くなりましたね。

地球温暖化も関係しているのであれば、自分たちのできることから始めていきたいところですね。

私は、7月1日から始まったレジ袋有料化。それに合わせて、エコバック2個持ちで対応しています!

ほんの少しの意識で変わると思うとやっていきたくなりますよね♪

 

さて前回の記事で、受信機の止め方について少しふれましたので、今回はもう少し肉付けしたいと思います!

しかし、受信機にはかなりの種類がありますので、一般的に取り付けられていることが多いものをご紹介してみます。

 

まず、受信機が鳴ってしまったときにまず最初に行っていただきたいのが、「本当の火事でないかの確認」を行ってください。

火事であった場合は直ちに【消防署への連絡】【初期消火】【避難】を行ってください。

 

【受信機停止の基本操作】

 ①一時停止というボタンを押す、またはレバーを下げます(新しい受信機だと約5分後に再度なり始めます)

 ②主音響停止というボタンを押す、またはレバーを下げます。(これで音が止まります)

 ③受信機の前面に、番号と警戒区域(例:①1階、②2階…)が書かれているはずです。その番号と警戒区域を把握もしくは記録してください。

 ④その建物の管理者もしくは管理会社、点検業者に連絡をしてください。

 

こちらが基本的な操作になります。受信機のバージョンの新旧や種類によって多少異なります。

次にベルが鳴っている場合の操作方法です。

 

【ベルがジリリとなっている時の受信機停止方法】

 ①ベルが鳴っている総合盤が分かれば鳴っている場所へ行き、赤いボタンの上下どちらかに蓋がついた小さな四角がありますので開きます。

 ②中にあるツメのような突起を押し上げ、ボタンが押されているのを戻します。

 ③受信機の前に行き、一時停止というボタンを押す、またはレバーを下げます(新しい受信機だと約5分後に再度なり始めます)

 ④主音響停止というボタンを押す、またはレバーを下げます。(これで音が止まります)

 ⑤受信機の前面に、番号と警戒区域(例:①1階、②2階…)が書かれているはずです。その番号と警戒区域を把握もしくは記録してください。

 ⑥その建物の管理者もしくは管理会社、点検業者に連絡をしてください。

このジリリというベルの音がする「総合盤」と呼ばれる機械は、赤い押しボタンがついています。

こちらが押さている場合は、最初の受信機の停止を行っても音は止まりません。

 

しかし、赤い押しボタンを押す場合は基本的に火災であること前提となります。

必ず現場を確認してから、誤作動であることが確定してから停止作業を行いましょう!

もしも止めたらいい総合盤の場所がわからなければ、受信機の前面に発報している階が表示されているはずですので、そちらを確認してから現場へ向かいましょう。

以上が大まかな受信機停止の基本操作です。

 

非火災報の原因は様々です。

調査を行いますので、非火災報が起きた場合は必ず点検業者に連絡し、設備の改修・復旧を行ってください♪

受信機の音を止めたままにすることや、非火災報の原因を放置することは、大変危険ですので絶対におやめください。

 

一電機はこのような緊急対応のご連絡も受け付けております。

お困りの際はお問い合わせフォームよりご連絡ください。

 

本社スタッフ 橋本